子供の気持ち

こんばんは

健心館畠中道場は、今年41年目

コロナ禍と関係なく、色々と疲れてきたので、休館をへて、やはり

健心館の火を消してはいけない

またやはり柔道は私の人生に必要不可欠

色々な事情が絡んで復活させました

私が指導し出して大学からなので、

30年に近づいてきてます

そんな中、年々優しくなってますが

今まで本当の親子の気持ち、

親が子供に思う気持ち

子供がなぜ柔道を選んでくれたのか?

諸々、わかったつもりで指導していたと思います

自分が我が子ができて色々子育てを経験してはじめて、今までの保護者の方々の顔が浮かんできました

もちろん、独身の先生でも、子供さんいない先生でも立派な先生は多いです

が、私は、過去を振り返り、柔道家として柔道通じて子供たちへの教育ができるステージに地に足がつくようになってきたのでは?と感じています

確かに、過去に試合で勝ったり含めて色々な大舞台を子供たちに経験させてもらいました

しかし、もっと今の気持ちで全ての子供たち、保護者の方々と接していれば柔道を好きな親子がもっと増えたのではと思くのも事実です

そういう意味でも、一度休館してリセットして本当に柔道が好きな自分と

その指導を受けてくれる子供たちに感謝することができたこと

私は生き方が不器用ですが、死ぬ前に気づくより今でよかったと思います

やはり、柔道はいいです

また子供たちに元気ももらえます

最後、自分が育った健心館という場は本当に素晴らしい空間です

いつでもOB、OGの皆様、保護者の皆様、遊びに来てください

引き続き健心館畠中道場をよろしくお願い申し上げます。

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